おでこ(額)は頭なのか? 顔なのか?

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「人形の頭が、首から抜けて取れちゃった」「鳴子のこけしは、頭が回り音がする」このように細いところを首、その上の丸いものを頭ということがあります。首から上をあたま(頭)とか、かしら(頭)とか、頭部といいます。その中に、また頭があって、顔があります。頭と顔の定義はなんでしょうか?

頭がよいとか、顔がよいとかいいますよね。頭がよいとは、成績がいいとか、物覚えがよいとか、脳の働きについての賞賛ですね。ですから、頭とは脳が入っている部分をいい、前は目の上のおでこ(前頭部)、後ろは頚・うなじの上(後頭部)が頭です。

顔はといえば、目がぱっちりしている、鼻筋が通っている、おちょぼ口であるとかいうように視覚のための目、呼吸・嗅覚のための鼻、消化器の入り口としての口などの部分をいっています。

脳のまわりを取り囲んでいる骨を「脳頭蓋」といい、これは8個の骨からできています。おでこは前頭部ですから「前頭骨」、後頭部の骨は「後頭骨」側頭部の骨は「側頭骨」、てっぺんは「頭頂骨」と呼ばれます。これらの骨は頭のまわりで触れられますが、脳の入れ物となるには、脳を乗せておく床の部分が必要になります。床の部分は前頭骨、側頭骨、後頭骨が折れ曲がって中に入り込んでいます。それ以外に、「師骨」と「蝶形骨」という骨が床を構成しています。8個の骨とは、側頭骨と頭頂骨が左右に分かれて2個ずつあり、計8個なのです。

これらの骨は、隣り合った骨同士の接着面がギザギザになっており、互いにはまりこむようになっていて、動かないつなぎになっています。ギザギザが縫い合わせたように見えることから、「縫合」と呼ばれています。

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     !「人形の頭が、首から抜けて取れちゃった」「鳴子のこけしは、頭が回り音がする」このように細いところを首、その上の丸いものを頭ということがあります。首から上をあたま(頭)とか、かしら(頭)とか、頭部といいます。その中に、また頭があって、顔があります。頭と顔の定義はなんでしょうか?

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